2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号
当時、日本の消費者保護がここまで遅れてきたのは、モグラたたきのようなことをして一般的な理念がそこに書き込まれていなかったからではないかとの考えが示されています。 私には、消費者庁が事業者側の意向をそんたくする余り、答申をゆがめ、腰が引けた対応となり、消費者を守るという本来の使命から離れてしまったように思えてなりません。
当時、日本の消費者保護がここまで遅れてきたのは、モグラたたきのようなことをして一般的な理念がそこに書き込まれていなかったからではないかとの考えが示されています。 私には、消費者庁が事業者側の意向をそんたくする余り、答申をゆがめ、腰が引けた対応となり、消費者を守るという本来の使命から離れてしまったように思えてなりません。
包括的つけ込み型勧誘の取消権についてですけれども、これについて、主観的要件について、先日、牧原委員から質問の中でも御指摘もいただきましたけれども、これまでの取消権は、新たな消費者被害が生じると、それに対応する個別の取消し類型を設けるという、モグラたたきと評されるような場当たり的な対応をされてきました。
あっちを埋めればこっちが足りなくなるというモグラたたきのような予算不足の状況で、水産始め農林水産予算全体の底上げが必要と身にしみて感じておりますが、今後も漁業者が安心して経営できるよう、積ぷら基金の十分な額の継続確保とともに、漁業経営セーフティーネット構築事業においても国費の基金額が年度途中で枯渇しないよう十分な額の継続確保に万全の対応を両方していただきたいと思いますが、最後、大臣の強い決意と覚悟を
モグラたたき的な側面もございますが、こうした非常時であるからこそ、消費者庁は機動的な対応と柔軟で力強い対策をしていただきたいというふうに思います。 そこで御質問ですが、こうした様々な新たな手口についても、早急にこれを察知をし、速やかにその対策を打っていくという、迅速に対応するスキームが必要不可欠だと考えますが、現在どうなっているか、お聞かせください。
モグラたたきのようになってしまってはやっぱりいけないので、まずは現場の農家にも飼養衛生管理基準という、これは法的な義務があると先ほどお話がありましたので、そこのところは守っていただけるようにきちっと県の方が現場に徹底する。一年に一回見に行くという話もありましたので、そういったことがまず全ての前提として大変重要だと思うんですけど、ここについて副大臣の御意見お聞かせください。
平成二十六年以降の関連団体の不正事案の発覚を見るに、この答申において指摘された問題点は答申後も改善されたとは言い難く、モグラたたきは何か起こったら対症療法的にやる、これが続いているように思います。 それでは、平成二十六年、前会長肝煎りのガバナンス調査委員会を受けて、懲戒処分の対象となるようなNHKの不正事案や不祥事は本当に減少しているのか。
ただし、容易ではございませんが、そういうものができれば、穴のないといいますか、イタチごっこでないというか、モグラたたきではないといいますか、幅広いものに適用されるというものでございますので、目指すべきものということについては消費者契約法ができたときからずっと議論されているものでありまして、今後も、本委員会の審議を経て、努力をしていきたいと思っているところでございます。
被害が出てきて顕在化してきたらそれをモグラたたきのようにたたく、その要件を規定するような形をやっているんだけれども、そうすると、やはり今みたいな問題、解釈の問題も出てくる、それからその都度その都度でやっていかなきゃいけない。そうすると、やはり、難しい面はあるにせよ、付け込み型勧誘に対する導入というか、これをやっぱり本格的に考えなきゃいけないと思いますけれども。
だから、モグラたたきですよね。こういうことばっかりやってきているわけですね。しかも、社会生活上の経験云々なんて限定付けると、更にたたかなきゃいけないモグラが増えるということになるわけですね、狭くなりますから。
包括的というふうに、大臣も、民事のルールとして消費者契約法というのがあるわけだから、何かその部分だけをつまみ食いして、あるいは、何か起きたときにモグラたたきのように後からやるという、それでいいのかということを専門家調査会の皆さんも真剣に議論されてきたし、そういうことを取りまとめて付言も行ってきたわけですよね。 これだけに時間をとることはできない。
これまでも、いろいろ問題が起きてくるたびに、その問題に対して、いわゆるモグラたたきであるとか、あるいはイタチごっこというようなことがあった。それをやめて、包括的な消費者契約法にふさわしい対応をすべきであるとすれば、やはり、包括民事法としての消費者契約法の基本的な性格というものをきちんと思い起こして、そこに一般的な条項を入れることを考えていただければありがたいということでございます。
まるで腐ったモグラたたきのようです。これ、どこまで続くんでしょうか。 さらに、トップ官庁と言われる財務省事務次官のセクハラ辞職について、上司である財務大臣は、セクハラは犯罪ではないなどと発言していますが、社会の規範は刑法だけではありません。公職にある大人が、刑法にないからと、いじめやパワハラやセクハラをするんでしょうか。財務大臣、お答えください。
結局なんですけれども、今、外務省さんとかはすごい一生懸命動いてくださって、日韓合意の後、韓国が国際的にまた性奴隷だ強制連行だと言ったときに、それを一つ一つモグラたたきのように否定はしておるんですけれども、こういった日本国内の団体、これは海外の問題じゃないんです、国内の問題なんですよ。日本国内の団体がこういったことを広げていっているということに関して、どういうふうな手だてがあるんでしょうか。
その旨寄稿をさせていただいたわけでありますが、当時も、外務省の職員の皆さん一生懸命に、モグラたたきのような、像の設置の情報をいち早くつかみ、駆けずり回って、不動産の所有者に歴史的な経緯を正しく説明したり、万が一その像が設置された場合、地域のアジア系の住民の間に大きな亀裂を生み、地域の分断を生みかねないという説得を繰り返され、幾つかは設置を回避させることに成功したというのを今でもよく覚えております。
しかしながら、モグラたたきのようにいろいろな情報戦を先行されるということは、やはり看過できないものであろうと思います。
本当に、地方における利用者の利益というのは、運賃が安いとか、要するに、競争してお互いにモグラたたきをするというのではなくて、安心した路線網というのを築くということが基本になるのではないか。したがって、この法律を、供給とそれから利用者と、ともに成り立つような法律に切りかえていかなければ、今回のような化け物は幾らでも出てくるだろうというふうに思っております。これが一つでございます。
ですから、モグラたたきではないですけれども、こういう通知を出しても、今年度はずっとこれを勝浦市はやっていたわけですから、なかなか言うことを聞いてくれないんじゃないか、こういうふうに思うんですけれども、文書指導の効果、これは具体的に返礼品が改められたとか具体的な効果というのは何かあるんでしょうか。
これによって平成二十六年度、二十七年度の二年間で約二千サイトを削除したわけでありますが、これはそうはいいながらモグラたたき状態と言えないこともないわけであって、罰則の強化などを含めて考えなければいけないのではないかというふうに考えております。
これは事業所のモグラたたきじゃ駄目なんですね。やっぱり本社に対する厳しい対処というのが必要だというふうに思いますが、いかがですか。
○有田芳生君 法的拘束力がない、説示しても差別を遊びのように続けている人たちはいるわけで、例えば、部落問題をおちょくるということで部落地名総鑑を本にしようとしたり、あるいはそれができなくなればインターネットでさらす、そしてまた、それが消えたとしてもまたモグラたたきのように出てくる。
金融機関と顧客との在り方については従来から強い問題意識を持っておりまして、幾つもの例をこれまで、例えば証拠金で為替を取引するFXの取引などについてもお伺いしてきたところでありますけれども、やはり一つ一つのことを聞いていると、何かモグラたたきをしているような、そんなような感覚というのを私自身は否めないというふうに思っております。